2012年02月27日

シュタインズゲート(PSP版)感想

【ネタバレあり】


今更感もあるんだけど、シュタインズゲートを一通りクリアした。
もともと360で発売した時にずいぶん評判が良かったのは知っていて、多少興味はありつつも、

「2ch用語とか飛び交うのでその辺苦手な人は避けた方がいいかも」

と言う話も聞いていたので避けてたのね(^^;

まあ、その後アニメにもなっていろいろ話題にもなったので、やっぱりやってみるか、とPSP版を買ったのは去年の秋。
そのまま積みゲーになってましたが、この2月になってようやく始めた次第。

最初は予想通り、キャラのやりとりが鬱陶しくて仕方ない。
評判聞いてから始めたから我慢して続けたけど、そうでなかったら絶対序盤で止めてる。

まあ、評判聞いてなければそもそも手出さなかったろうけどねw

だんだん面白くなってきたな〜と感じ始めたのはDメールを本格的に使い出した第4章。そして事態が急転する第5章から一気に引き込まれた。

一番のポイントは鈴羽からの手紙かな。
あたしは失敗した失敗した失敗した・・・ここでこの展開。ものすごいショッキングだったし、凄いと思った。

最後、まゆりと紅莉栖のどちらかで悩み抜き、紅莉栖が身を引く形でまゆりを選択し、紅莉栖のことは自分の心にだけしまっておきながらも、まゆりもどこかでぼんやりと覚えていて。

「神様−、まゆしぃは幸せになりまーす」

という最後は、苦い気持ちは残りながらもいい終わりだった。


前半のキャラの掛け合い、どーでもいいような日常の描写は確かにだるいし、鬱陶しいけど、それがあってこそ後半の緊迫感、展開が活きてくる。

ノベルゲーに付きものの「選択肢」をフォーントリガーに落とし込むことによって、より自然に分岐を行わせるシステムも見事だった。

あと、やはり声の力。
声優の演技がキャラに本当に命を吹き込んでいる。
まゆりを助けようと何度もタイムリープし、果たせず、絶望しかけながら紅莉栖に助けを求める岡部。
まゆりの死を何度も目にしながらも必死にあらがう岡部。

ここの一連の展開があれほど胸をうつのは声の力もあってこそだなあ。

今世紀最高傑作とか神ゲーだとか思わないけど、間違いなく傑作です。様々なハードに移植され、アニメその他にメディア展開したのは伊達では無い。機会あれば是非プレイをお薦めしますw


ところで、トゥルーEDも含めてエンディングは一応全部見ました。

レビューなどでもトゥルーEDがトゥルーEDが、と皆さん書いているので、かなり期待はしてましたが。

個人的には通常のまゆりEDが一番良かったなあ。
トゥルーEDは・・・序章からそこに向けての伏線は張ってあるので、それが正式な物語のラストなんだとは思いますが、なんかちょっと。

まあ、ぶっちゃけ中盤以降のデレた紅莉栖が鬱陶しいというのが一番の理由かもしれないw
posted by KAN at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム一般
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